
寒くなってきたからと、実家の母が手編みの肩掛けを送ってくれました

、荷物の箱は、いつものように衣料品や調味料、缶詰などをパンパンに詰めてあって、心配しているんだなと感じます。
沢山入っているので、後で整理しようと思いつつ、「ありがとう」の電話ぐらいしておかないと電話したら、
『中に白い編んだのが入ってたでしょ』
と言われて、中を探ってみました。これを最初に見た時、説明なしでは、どうやって着るのか、わかりませんでした。
一見、首を通す穴がなく、腕を通す穴しかなくて、

と思ったのですが、言われた通りに腕を通してみると、なんとも暖かい肩掛けになりました


肩、首にしか掛からないので軽くて、水仕事にも邪魔にならず、重宝していますw
首の形を変えればお洒落に着れるし、
『前を合わせる時はは、ボンボリを適当な穴に入れといて』
っというのが、いかにも母らしく、アイデア満載の母には、頭が上がりません


手作りは、気持ちだけでも暖かいです